2020年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョンIグループAは6日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナで最終第7節の3試合を行い、中央大学が4年ぶり4回目の優勝を決めた。
優勝カップを囲んで喜びを分かち合う八戸監督（右から6人目）ら中央大学のメンバー
法政 4-1 日本
慶應義塾 1-2 大東文化（PSS）
明治 4-5 中央
「東洋×早稲田」は早稲田に新型コロナウイルス感染者が確認されたため中止。
■ 関東大学リーグ戦ディビジョンIグループA 最終順位
1 中央 勝点21＝7勝
2 東洋 勝点18＝6勝1敗
3 明治 勝点15＝5勝2敗
4 法政 勝点9＝3勝4敗
5 日本 勝点8＝3勝（1PSS勝を含む）4敗
6 慶應義塾 勝点8＝2勝5敗（2PSS負を含む）
7 大東文化 勝点4＝2勝（1PSS勝を含む）5敗
8 早稲田 勝点0＝7敗 ※全試合不戦敗
■ 関東大学リーグ戦ディビジョンIグループA 個人表彰
●最優秀選手賞 徳光陸（中央）
●最多ポイント賞 佐久間雄大（明治）
●新人賞 畑山隆貴（中央）
●ベスト6
GK 館田卓（中央）
DF 米山幸希（中央）、石田陸（東洋）
FW 宮本明朗（中央）、矢島翔吾（中央）、猪狩大智（東洋）
日程表はこちら（東京都アイスホッケー連盟ホームページ）
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2020年12月6日 7:11 PM｜ カテゴリー：ニュース
