秩父宮杯第68回関東大学アイスホッケー選手権大会Aグループは9日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナで大会最終日の決勝リーグ第3節1試合などを行い、東洋が2大会連続7回目の優勝を果たした。
完封勝利で優勝を決め、試合後に胴上げされる東洋・鈴木監督
● 決勝リーグ 試合結果
東洋 7-0 早稲田
明治（棄権） 0-15 中央
東洋は終始早稲田を圧倒し、完勝で優勝を決めた。昨季はコロナ禍により大会が中止となったため、東洋の優勝は一昨年に続いて2大会連続。
なお、大会の最優秀選手には東洋のGK佐藤が選ばれた。
明治は試合を辞退したため、中央の不戦勝となった。
■ 関東大学選手権A 最終順位
優勝：東洋、2位：中央、3位：早稲田、4位：明治、5位：法政、6位：慶應義塾：7位：日本、8位：日本体育、9位：専修、10位：大東文化、11位：東海、12位：青山学院、13位：神奈川、14位：立教
■ 関東大学選手権A 個人表彰
最優秀選手賞：佐藤永基（東洋）
新人賞：佐々中学人（東洋）
ベスト6：GK佐藤永基、DF武部太輝、福田充男、FW前田拓杜、藤原周、中島照人（以上、東洋）
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2021年5月9日 6:35 PM｜ カテゴリー：ニュース
