日本製紙クレインズは25日、新入団選手3名など来季の体制を発表した。
チームに加わるのは、FW大津晃介、FW中島彰吾、DF小泉和也の3選手。
大津は栃木県日光市出身。明治大学では1年時にインカレで得点王になるなど、主力FWとして活躍、昨季は主将を務めた。栃木日光アイスバックスのDF夕聖は実弟。背番号は10番。
中島は北海道釧路市出身。中央大学4年時にはキャプテンを務め、関東選手権大会と関東大学リーグでMVPを獲得。また、関東大学リーグではポイント王とアシスト王、インカレではベストFWに輝いた。背番号91番。
小泉は北海道苫小牧市出身。駒大苫小牧高校から中央大学へ進学し、昨季は中島と共に中央大学を初の3冠に貢献し、ベストDFに選ばれた。背番号88番。
また、DF梁取慎也のキャプテン、FW重野駿佑、DF羽刕銘の副キャプテン、引退した春田啓和のマネージャー就任、FWジェフ・ラベッキオの残留、コーチのケビン・プリモーの退団が発表された。
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2016年4月25日 11:27 PM｜ カテゴリー：ニュース
