アジアリーグアイスホッケーは26日、新型コロナウイルス感染拡大の懸念があるため、 サハリンとアニャンハルラの対戦で29日から行われる予定だったプレーオフ・ファイナルを中止すると発表した。
この決定により、サハリンとハルラが同位優勝となる。
サハリンは2年連続2回目の優勝。
ハルラは2年ぶり6回目の優勝で、アジアリーグ最多優勝回数を更新した。
■ アジアリーグ2019-2020 最終順位
優勝：サハリン／アニャンハルラ
3位：王子イーグルス
4位：デミョンキラーホエールズ
5位：ひがし北海道クレインズ
6位：栃木日光アイスバックス
7位：東北フリーブレイズ
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2020年2月26日 2:12 PM｜ カテゴリー：ニュース
