アジアリーグアイスホッケーは22日、ジャパンカップ2020の試合数を減らすことを発表した。
当初は8回戦総当たりの1チーム32試合となっていたが、政府による緊急事態宣言の発出を受け試合が中止になったことから、6回戦総当たりの1チーム24試合に試合数を減らす。
これにより、全体の4分の3に当たる1チーム18試合の消化があれば、勝率による最終成績となることになる。
現在2位のアイスバックスと3位のクレインズは、すでに18試合を消化している。
ジャパンカップ2020の今後の新たな日程(2月以降)はこちら
●アジアリーグ ジャパンカップ2020 現在の順位
1 王子イーグルス 12勝4敗 .750 (16試合消化)
2 栃木日光アイスバックス 11勝7敗 .611 (18試合消化)
3 ひがし北海道クレインズ 11勝7敗 .611 (18試合消化)
4 東北フリーブレイズ 6勝8敗 .429 (14試合消化)
5 横浜グリッツ 0勝14敗 .000 (14試合消化)
ジャパンカップの日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)
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2021年1月22日 6:13 PM| カテゴリー:ニュース