アジアリーグアイスホッケー ジャパンカップ2021は21日、日光霧降アイスアリーナなどで前期の2試合を行った。
東北フリーブレイズ 2-3 ひがし北海道クレインズ(PSS/八戸)
グリッツはバックスに2度のリードを許したものの、第3ピリオド19分に6人攻撃から同点とすると、OT3分にDF秋本の突破からFW岩本がゴールを決めて逆転勝ち。今季2勝目を挙げた。
クレインズは第3ピリオドにブレイズに追いつかれたものの、PSS勝ちを収めて前期2位の可能性を残した。前期全日程を終えたブレイズは前期4位が「確定」した。
次週は前期最終節が、27日・28日に苫小牧(イーグルス×グリッツ)と釧路(クレインズ×バックス)で行われる。
前期2位と3位は次週の釧路での試合の結果で決まることになった。
■ アジアリーグジャパンカップ 2021・前期 現在の順位
① レッドイーグルス北海道 13勝1敗 .929
2 栃木日光アイスバックス 6勝4敗 .600
3 ひがし北海道クレインズ 6勝6敗 .500
(4) 東北フリーブレイズ 5勝9敗 .357
(5) 横浜グリッツ 2勝12敗 .143
※丸数字は前期順位決定
※括弧数字は前期順位確定(バックスが規定試合数=12試合に到達するかによる)
ジャパンカップ2021の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)
===Breakaway定期購読のお知らせ===
Breakawayのお求めは送料無料の年間定期購読が便利です。
年間10冊分の予定価格 ¥13,000(税込) → 定期購読だと ¥10,400(税込) 20%オフ(2冊分お得)
2021年11月21日 6:30 PM| カテゴリー:ニュース