アジアリーグアイスホッケー ジャパンカップ2021は12日、日光霧降アイスアリーナなどで後期の2試合を行った。
レッドイーグルス北海道 5-3 ひがし北海道クレインズ(苫小牧)
バックスは第1ピリオドに3点を先制すると、第2ピリオド中盤にFW牛来、FW寺尾、FW大椋のラインが30秒間に3連続得点を決める離れ業でグリッツを突き放し、GK井上の通算300試合出場を白星で飾った。
イーグルスはクレインズに先行を許す苦しい展開となったが、第3ピリオド10分にDFハリデーのロングシュートで同点とすると、18分にDF佐々木の個人技で逆転に成功した。
イーグルスとバックスは後期2戦2勝。
次週、アジアリーグジャパンカップの参加している5チームは、16日から長野で行われる全日本選手権大会Aに出場する予定。
次回のジャパンカップは、25日・26日に釧路(クレインズ×バックス)と新横浜(グリッツ×ブレイズ)で行われる。
ジャパンカップ2021の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)
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2021年12月12日 8:16 PM| カテゴリー:ニュース