アジアリーグアイスホッケー加盟チームは14日、苫小牧・白鳥王子アイスアリーナなどでプレシーズンゲーム2試合を行った。
レッドイーグルス北海道 2-3 東洋大学(OT/苫小牧)
栃木日光アイスバックス 2-1 東北フリーブレイズ(日光)
苫小牧ではイーグルスと東洋大が「ブリングアップ チャレンジマッチ」と銘打ち対戦。
東洋大に先制を許したイーグルスはFW相木、FW小林のゴールで逆転。しかし、東洋大は第3ピリオド19分に6人攻撃からFW阿部のゴールで追いつくと、OT51秒、FW大久保が決勝点を挙げて金星をもぎ取った。
日光ではバックスとブレイズが対戦し、バックスが第2ピリオドにFW出口とFW古橋のゴールでリードし、逃げ切った。
アジアリーグは9月3日に八戸と釧路で開幕する。
アジアリーグ2022-23の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)
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2022年8月14日 7:26 PM| カテゴリー:ニュース