アジアリーグアイスホッケーは2日、釧路アイスアリーナなどで3試合を行った。
ひがし北海道クレインズ 2-7 レッドイーグルス北海道(釧路)
イーグルスは第2ピリオド開始早々にDF橋本のゴールで先制すると、FW彦坂の2ゴールなど計7得点を挙げてクレインズを圧倒。7連勝で首位をキープした。
ブレイズはバックスとの点の取り合いをFW武部のハットトリックなどで制し、開幕からの連敗を9で止めて今季初勝利。
HLアニャンはグリッツのFW杉本のゴールで先制点を献上したが、FWシン・サンフン、FWガン・ユンソクの連続ゴールで逆転すると、リードを守って逃げ切った。
次週(8日・9日)は、苫小牧(イーグルス×ブレイズ)と日光(バックス×HLアニャン)で開催される。
■ アジアリーグ・レギュラーシーズン現在の順位
1 レッドイーグルス北海道 .875(8試合)
2 HLアニャン .800(10試合)
3 栃木日光アイスバックス .600(10試合)
4 横浜グリッツ .375(8試合)
5 ひがし北海道クレインズ .300(10試合)
6 東北フリーブレイズ .100(10試合)
アジアリーグ2022-2023の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)
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2022年10月3日 1:05 AM| カテゴリー:ニュース