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トップページ > アジアリーグ ニュース > 上位3チームが揃って勝利(2022.11.26)

アジアリーグ ニュース

アジアリーグアイスホッケーは26日、札幌・月寒体育館などで3試合を行った。 

 

【釧路】アニャンはクレインズの攻撃を凌いで接戦を制した/photo - Takahiro Shinta

【釧路】アニャンはクレインズの攻撃を凌いで接戦を制した/photo – Takahiro Shinta

レッドイーグルス北海道 6-2 東北フリーブレイズ(札幌)

ひがし北海道クレインズ 2-3 HLアニャン(釧路)

横浜グリッツ 3-4 栃木日光アイスバックス(OT/新横浜)

 

イーグルスは同点で迎えた第2ピリオド6分にブレイズのミスをついてFW三田村が抜け出して勝ち越すと、8分にFW大澤が加点。第3ピリオドにも2点を追加したイーグルスが連敗を止めた。

 

好調のクレインズは第2ピリオド開始早々にFW齊藤のゴールで先制し、同点とされた後もFW磯谷が勝ち越し点を挙げたが、すぐに追いついたアニャンは第3ピリオド5分にFWキム・サンウクのゴールで逆転に成功すると、その後も流れを渡さずに逃げ切った。アニャンは4連勝で首位をキープ。クレインズの連勝はストップ。

  

バックスは試合開始早々に2点を先制したが、その後グリッツに3点を返され第3ピリオド序盤で逆転を許した。しかし、12分にFW寺尾の強烈なシュートで同点とすると、OT3分に4人攻撃でパックを支配し、寺尾のシュートからFW古橋のディフレクションで決勝点を挙げた。バックスは連敗を2で止めた。

 

27日も同地で同カードが行われる。

 

■ アジアリーグ・レギュラーシーズン現在の順位

1 HLアニャン .762(21試合)

2 レッドイーグルス北海道 .737(19試合)

3 栃木日光アイスバックス .609(23試合)

4 ひがし北海道クレインズ .476(21試合)

5 横浜グリッツ .263(19試合)

6 東北フリーブレイズ .174(23試合)

 

アジアリーグ2022-2023の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

 

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