アジアリーグアイスホッケーは26日、日光霧降アイスアリーナなどで3試合を行った。
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栃木日光アイスバックス 5-3 ひがし北海道クレインズ(日光)
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ブレイズは先制を許したものの、第1ピリオド11分にFW所のゴールで同点とすると、第3ピリオド3分にFW山田淳が決勝点を挙げて逆転勝ち。イーグルスの連勝は15でストップした。
バックスは同点で迎えた第3ピリオド18分にFW古橋のパワープレーゴールで勝ち越し、その後もクレインズの6人攻撃の間にエンプティネットゴールで追加点を挙げて勝利した。
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アニャンはグリッツの先制を許すなど苦しんだが、第2ピリオドに3連続ゴールで逆転すると、第3ピリオド18分にも2点を追加して逃げ切った。
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次週(3月4日・5日)は、苫小牧(イーグルス×バックス)、八戸(ブレイズ×アニャン)、新横浜(グリッツ×クレインズ)でレギュラーシーズン最後の2連戦が行われる。
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■ アジアリーグ・レギュラーシーズン現在の順位
1 HLアニャン .789(38試合)
2 レッドイーグルス北海道 .763(38試合)
3 栃木日光アイスバックス .553(38試合)
4 ひがし北海道クレインズ .421(38試合)
===以上、プレーオフ進出決定===
5 横浜グリッツ .237(38試合)
6 東北フリーブレイズ .237(38試合)
アジアリーグ2022-2023の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)
2023年2月27日 12:04 AM| カテゴリー:ニュース