アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは7日、ジャパンカップ2021の後期日程とプレーオフ開催要項を発表した。
すでに発表されている11月までの1チーム16試合（4回戦総当り方式）を前期、今回発表された12月から来年3月までの日程（前期同様、4回戦総当り方式）を後期とし、それぞれで順位を争う。
また、来年3月にはプレーオフが行われ、前期と後期の1位同士が5回戦制（3戦先勝方式）のファイナルで対戦し、ジャパンカップの優勝を決める。
前後期の1位が同チームの場合は、前後期の2位チーム同士でファイナル進出を懸けた1回戦（3回戦制＝2戦先勝方式）が行われる。
前後期の1位とともに2位が同一チームの場合、その両チームでのファイナル（5回戦制）となる。
■ アジアリーグジャパンカップ 2021・前期 現在の順位
1 レッドイーグルス北海道 6勝0敗 1.000
2 東北フリーブレイズ 2勝2敗 .500
3 ひがし北海道クレインズ 2勝2敗 .500
4 横浜グリッツ 0勝4敗 .000
5 栃木日光アイスバックス 0勝2敗 .000
ジャパンカップ2021の日程表はこちら（アジアリーグ・ホームページ）
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2021年10月7日 4:07 PM｜ カテゴリー：ニュース
