アジアリーグアイスホッケー ジャパンカップ2021は9日、釧路・ひがし北海道アイスアリーナなどで前期の2試合を行った。
【釧路】第1ピリオド4分、ブレイズは田中健（左から3人目）のゴールで先制／photo – Takahiro Shinta
ひがし北海道クレインズ 2-3 東北フリーブレイズ（PSS／釧路）
ブレイズは2点を先制したもののクレインズに追いつかれる展開となったが、PSS戦を制して3連勝。
バックスはグリッツに先制を許したものの、FW古橋のハットトリックなど12得点を挙げて今季初勝利を手にした。
10日も同地で同カードが行われる。
■ アジアリーグジャパンカップ 2021・前期 現在の順位
1 レッドイーグルス北海道 6勝0敗 1.000
2 東北フリーブレイズ 3勝2敗 .600
3 ひがし北海道クレインズ 2勝3敗 .400
4 栃木日光アイスバックス 1勝2敗 .333
5 横浜グリッツ 0勝5敗 .000
ジャパンカップ2021の日程表はこちら（アジアリーグ・ホームページ）
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2021年10月9日 8:58 PM｜ カテゴリー：ニュース
