アジアリーグアイスホッケーは20日、帯広の森アイスアリーナなどで3試合を行った。
ひがし北海道クレインズ 4-1 栃木日光アイスバックス(帯広)
クレインズはFW大津晃の2得点などでパワープレーを生かしてリードすると、チーム一丸となってバックスの攻撃を防ぎ、帯広シリーズを連勝。
イーグルスは先行するアニャンに対して追いすがったが、アニャンは第3ピリオド9分にDFイ・ドンクのゴールで勝ち越し点を奪い逃げ切った。アニャンは敵地で連勝し、イーグルスに代わって首位に立った。
グリッツはブレイズに先制を許したものの、第2ピリオドにFW鈴木のゴールで追いつくと、OT終了間際にFW石井が勝負強さを発揮して試合を決めた。グリッツの連敗は5でストップ。
次週(26日・27日)は札幌(イーグルス×ブレイズ)、釧路(クレインズ×アニャン)、新横浜(グリッツ×バックス)の3カードが行われる。
■ アジアリーグ・レギュラーシーズン現在の順位
1 HLアニャン .750(20試合)
2 レッドイーグルス北海道 .722(18試合)
3 栃木日光アイスバックス .591(22試合)
4 ひがし北海道クレインズ .500(20試合)
5 横浜グリッツ .278(18試合)
6 東北フリーブレイズ .182(22試合)
アジアリーグ2022-2023の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)
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2022年11月20日 10:04 PM| カテゴリー:ニュース