2015 IIHF 世界選手権ディビジョンIグループAは23日（現地時間）、ポーランド・クラクフで4日目が行われ、日本（世界ランキング21位）はイタリア（同18位）に逆転勝利を収め、通算成績を1勝3敗とした。
世界選手権初得点を決めた羽刕（中央）／photo - Reiji Nagayama
日本は第1ピリオド終了間際に先制点を奪われるが、第2ピリオド18分にDF羽刕（日本製紙クレインズ）の世界選手権初得点で同点とする。第3ピリオド7分にイタリアに追加点を奪われたが、15分にDF梁取（エスビャウ・エナジー／デンマーク）、17分にFW平野（ティングスリュードAIF J20／スウェーデン）の連続ゴールでイタリアを逆転して今大会初勝利を収めた。
GK福藤は24セーブ2失点だった。
■ 世界選手権ディビジョンIグループA 日本の今後の試合
4月25日（土）13:00 対ウクライナ
※時間は現地時間（日本時間-7時間）
世界選手権ディビジョンIグループAについては、本誌079号（6月上旬発売予定）でレポートいたします。
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2015年4月23日 10:12 PM｜ カテゴリー：ニュース
