2019 IIHF世界選手権ディビジョンIグループBは2日(現地時間)、エストニア・タリンで4日目を行い、日本(世界ランキング23位)はオランダ(同28位)に敗れ、通算成績2勝2敗となり、1試合を残して今大会での3位以下5位以上が決まった。
■ 日本 2-3 オランダ
日本は第1ピリオドに今大会未勝利のオランダに先制を許すと、第2ピリオドにもショートハンドゴールを献上した。日本は第3ピリオド14分にFW寺尾裕(栃木日光アイスバックス)のゴールで1点差とするが、その後6人攻撃に失敗。19分に中屋敷(王子イーグルス)のゴールで再び1点差に迫るのが精一杯だった。
GK畑(東北フリーブレイズ)は、21セーブ2失点だった。
◆世界選手権ディビジョンIグループB 現在の順位
1 ルーマニア(勝点10)
2 ポーランド(10)
3 日本(6)
4 エストニア(4)
5 ウクライナ(3)
6 オランダ(3)
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2019年5月2日 9:32 PM| カテゴリー:ニュース