令和5年度全国高等学校総合体育大会（インターハイ）第73回全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会は23日、テクノルアイスパーク八戸で決勝を行い、駒大苫小牧が3年連続34回目の優勝を遂げた。
PSS戦を制し、ベンチから飛び出し喜び合う駒大苫小牧の選手たち
●決勝
武修館が先制し、駒大苫小牧が逆転、武修館が同点する展開で第1ピリオドを終えたが、第2ピリオドに武修館はFW田中のこの試合2点目など3連続ゴールを奪い2点をリードした。しかし、駒大苫小牧は第3ピリオド3分にFW柳田が1点を返すと、7分にFW髙嶋のパワープレーゴールで同点とした。OTは武修館が押し気味に進めたが両チーム得点なく、もつれ込んだPSS戦で駒大苫小牧はFW大久保とFW三浦が決め、GK工藤が武修館の5人をFW外久保の1点に抑えて勝利した。
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2024年1月23日 2:04 PM｜ カテゴリー：ニュース
