アジアリーグアイスホッケー ジャパンカップ2021は10日、釧路・ひがし北海道アイスアリーナなどで前期の2試合を行った。
【新横浜】第3ピリオド12分、バックスはルーキーのFW荒井（右から2人目）が初ゴールを挙げて6得点
ひがし北海道クレインズ 3-4 東北フリーブレイズ（OT／釧路）
ブレイズは第2ピリオドまでに2点のリードを許したものの、第3ピリオドにパワープレーを生かして同点とすると、OT1分にFW田中遼のパワープレーゴールで逆転勝ち。連勝を4に伸ばした。
バックスは第1ピリオドにFW寺尾の先取点などで3点を奪うと、その後もFW荒井の初ゴールなどで得点を重ね、グリッツを寄せ付けずに2連勝。グリッツは開幕6連敗となった。
■ アジアリーグジャパンカップ 2021・前期 現在の順位
1 レッドイーグルス北海道 6勝0敗 1.000
2 東北フリーブレイズ 4勝2敗 .667
3 栃木日光アイスバックス 2勝2敗 .500
4 ひがし北海道クレインズ 2勝4敗 .333
5 横浜グリッツ 0勝6敗 .000
ジャパンカップ2021の日程表はこちら（アジアリーグ・ホームページ）
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2021年10月10日 6:27 PM｜ カテゴリー：ニュース
