アジアリーグアイスホッケー ジャパンカップ2021は6日、KOSÉ新横浜スケートセンターなどで前期の2試合を行い、レッドイーグルス北海道の前期優勝が決まった。
【新横浜】第2ピリオド6分、イーグルスは芳賀（左から2人目）のゴールで先制し、均衡を破った
バックスは第1ピリオドにFW古橋の2ゴールで先行すると、その後はブレイズに追いつかれることなく逃げ切った。
イーグルスはグリッツの粘りに第2ピリオドまで同点だったが、第3ピリオドにFW久慈のゴールで勝ち越すと、FW彦坂が追加点を挙げて逃げ切った。
この結果、イーグルスが3試合を残して前期優勝を決め、リーグ優勝を懸けたプレーオフ・ファイナルの出場権を得た。
7日も同地で同カードが行われる。
■ アジアリーグジャパンカップ 2021・前期 現在の順位
① レッドイーグルス北海道 12勝1敗 .923
2 栃木日光アイスバックス 4勝3敗 .571
3 東北フリーブレイズ 5勝6敗 .455
4 ひがし北海道クレインズ 4勝6敗 .400
5 横浜グリッツ 1勝10敗 .090
※丸数字は前期順位決定
ジャパンカップ2021の日程表はこちら（アジアリーグ・ホームページ）
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2021年11月6日 11:09 PM｜ カテゴリー：ニュース
