アジアリーグアイスホッケー ジャパンカップ2021は7日、KOSÉ新横浜スケートセンターなどで前期の2試合を行った。
【新横浜】2季ぶりの先発起用で勝利を挙げ笑顔を見せるイーグルスGK小野田（右）
2位バックスは第2ピリオド2分までに4点のリードを奪うと、その後の3位ブレイズの反撃を3点に抑えて逃げ切った。
首位イーグルスは先行するものの、5位グリッツに追いつかれる展開に。しかし、第3ピリオド9分にFW高橋のこの試合2点目となるパワープレーゴールで勝ち越した。
次回の開催は20日・21日に八戸（ブレイズ×クレインズ）と日光（バックス×グリッツ）で行われる。
■ アジアリーグジャパンカップ 2021・前期 現在の順位
① レッドイーグルス北海道 13勝1敗 .929
2 栃木日光アイスバックス 5勝3敗 .625
3 東北フリーブレイズ 5勝7敗 .417
4 ひがし北海道クレインズ 4勝6敗 .400
5 横浜グリッツ 1勝11敗 .083
※丸数字は前期順位決定
ジャパンカップ2021の日程表はこちら（アジアリーグ・ホームページ）
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2021年11月7日 6:01 PM｜ カテゴリー：ニュース
