アジアリーグアイスホッケーは21日、 ジャパンカップ2021の4試合の中止を発表した。
中止になったのは以下の4試合。
1月29日（土）・30日（日） ひがし北海道クレインズ×レッドイーグルス北海道
会場：ひがし北海道クレインズアイスアリーナ
1月29日（土）・30日（日） 東北フリーブレイズ×横浜グリッツ
会場：FLAT HACHINOHE
中止の理由はクレインズ、フリーフレイズの選手・スタッフを含む関係者に新型コロナウイルス感染症陽性者が確認されるなど、規定の出場人数を確保できなくなったため。
この中止の決定により、現行のリーグの開催概要では、6試合が中止となったレッドイーグルスは後期の規定試合数に達しないことになる。
アジアリーグでは、試合中止増加に伴い、一部試合開催概要の変更を検討している。
現時点で後期の中止試合数は合計で10試合となった。
チーム別の中止試合数の内訳は、レッドイーグルス6試合、アイスバックス4試合、フリーブレイズ2試合、クレインズ4試合、グリッツ4試合。
■ アジアリーグジャパンカップ2021 後期・現在の順位
1 レッドイーグルス北海道 4勝0敗 1.00
2 東北フリーブレイズ 4勝2敗 .667
3 栃木日光アイスバックス 4勝2敗 .667
4 ひがし北海道クレインズ 2勝4敗 .333
5 横浜グリッツ 0勝6敗 .000
ジャパンカップ2021の日程表はこちら（アジアリーグ・ホームページ）
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2022年1月21日 5:25 PM｜ カテゴリー：ニュース
