アジアリーグアイスホッケーは19日、 ジャパンカップ2021の2試合の中止を発表した。
中止になったのは以下の2試合。
1月22日(土)・23日(日) 横浜グリッツ×ひがし北海道クレインズ
会場:KOSÉ新横浜スケートセンター
中止の理由はひがし北海道クレインズの選手・スタッフに新型コロナウイルス感染症陽性者29名(選手21名・スタッフ8名=19日現在)が確認され、クレインズが規定の出場人数を確保できなくなったため。
なお、1月16日の釧路での試合を担当していた審判員の陽性判定が確認され、保健所の指示に従い療養している。
22日・23日のジャパンカップ2021は、すでにレッドイーグルス北海道×栃木日光アイスバックス戦がコロナ禍での中止が決まっていたため、両日は試合が行われないこととなった。
■ アジアリーグジャパンカップ2021 後期・現在の順位
1 レッドイーグルス北海道 4勝0敗 1.00
2 東北フリーブレイズ 4勝2敗 .667
3 栃木日光アイスバックス 4勝2敗 .667
4 ひがし北海道クレインズ 2勝4敗 .333
5 横浜グリッツ 0勝6敗 .000
ジャパンカップ2021の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)
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2022年1月19日 8:27 PM| カテゴリー:ニュース