アジアリーグアイスホッケー ジャパンカップ2021は26日、苫小牧・白鳥王子アイスアリーナなどで後期の2試合を行った。
【新横浜】バックスのGKベンガート（中央）はリーグ戦初出場を勝利で飾った
レッドイーグルス北海道 5-8 東北フリーブレイズ（苫小牧）
第1ピリオド序盤に3連続得点でリードしたブレイズは、その後のイーグルスとの点の取り合いを制した。イーグルスは今季ホーム初黒星。
バックスは圧倒的にパックを支配すると第2ピリオド以降に加点し、コロナ禍により15人で戦ったグリッツに快勝。バックスのGKベンガートは初出場で6セーブ完封勝利。
この結果、バックスが勝率でイーグルスを上回り首位に立った。
■ アジアリーグジャパンカップ2021 後期・現在の順位
1 栃木日光アイスバックス 7勝2敗 .778
2 レッドイーグルス北海道 5勝2敗 .714
3 東北フリーブレイズ 7勝4敗 .636
4 ひがし北海道クレインズ 3勝7敗 .300
5 横浜グリッツ 0勝7敗 .000
ジャパンカップ2021の日程表はこちら（アジアリーグ・ホームページ）
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2022年2月26日 7:35 PM｜ カテゴリー：ニュース
