アジアリーグアイスホッケー ジャパンカップ2021は24日、苫小牧・白鳥王子アイスアリーナでプレーオフ・ファイナル第3戦を行い、前期優勝のレッドイーグルス北海道が後期優勝の東北フリーブレイズに勝ち、3連勝で優勝を決めた。
レッドイーグルス北海道 7-3 東北フリーブレイズ(苫小牧)
<第3戦=イーグルス 3勝>
第1ピリオド序盤にブレイズはFW所、FW山本のゴールで2点を先行したが、イーグルスは13分にFW百目木のパワープレーゴールで1点を返すと、第2ピリオド6分にFW高橋が決めて同点とした。ブレイズも9分にFW山田がパワープレーでワンタイムシュートを決めて勝ち越したが、イーグルスはピリオド終了間際にFW三田村が同点ゴールを挙げると、第3ピリオド7分にDF橋本、8分にFW髙木の連続ゴールで逆転に成功。その後も2点を重ねたイーグルスが勝ち、優勝を決めた。
プレーオフMVPにはファイナル第2戦と第3戦にゴールを挙げたイーグルスの髙木が選ばれた。
イーグルスはクラブチーム化初年度で初タイトルを獲得した。
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2022年3月24日 11:24 PM| カテゴリー:ニュース