アジアリーグアイスホッケーは11日、苫小牧・白鳥王子アイスアリーナなどで3試合を行った。
栃木日光アイスバックス 5-4 ひがし北海道クレインズ(日光)
イーグルスに第2ピリオド終了間際にバックボードからのシュートの跳ね返りをFW髙木が叩いて先制。その後のハルラの追撃をGK成澤を中心に守り切って今季初勝利。ハルラの開幕からの連勝は3でストップした。
バックスは立ち上がりにFW鈴木健の3試合連続ゴールとなる2得点で先行し、その後もFW荒井の2ゴールなどで加点し、粘るクレインズを振り切った。バックスは開幕4連勝。逆にクレインズは開幕4連敗。
グリッツは第1ピリオドにFW鈴木、FW杉本の2試合連続ゴールなどで4点を奪って主導権を握ると、その後のブレイズの攻撃を3点に抑えて逃げ切り勝ち。グリッツは過去2季のジャパンカップを含めて、チーム創設以来初の連勝。ブレイズは開幕4連敗。
次週(17日・18日)は、日光(バックス×イーグルス)・新横浜(グリッツ×クレインズ)・安養(ハルラ×ブレイズ)で行われる。
■ アジアリーグ・レギュラーシーズン現在の順位
1 栃木日光アイスバックス 1.00(4試合)
2 横浜グリッツ 1.00(4試合)
3 アニャンハルラ .750(4試合)
4 レッドイーグルス北海道 .500(2試合)
5 東北フリーブレイズ .000(4試合)
6 ひがし北海道クレインズ .000(4試合)
アジアリーグ2022-2023の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)
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2022年9月11日 5:50 PM| カテゴリー:ニュース