アジアリーグアイスホッケーは17日、日光霧降アイスアリーナなどで3試合を行った。
栃木日光アイスバックス 2-3 レッドイーグルス北海道(PSS/日光)
バックスがFW鈴木健、FW寺尾の4試合連続ゴールで2点を先行したが、FW大澤のパワープレーゴールで1点を返したイーグルスは第3ピリオド終了間際にFW髙木のゴールで同点とすると、ペナルティショットシュートアウト戦を制した。バックスの開幕からの連勝は4でストップ。
グリッツは新人のFW杉本の3試合連続ゴールなどで第3ピリオド序盤まで3-3と食らいついたが、クレインズは5分にFW齊藤、7分に池田の連続ゴールで勝ち越し、終盤のグリッツの反撃を1点に抑えて逃げ切った。クレインズは5戦目にして今季初白星。
ホーム開幕戦となったHLアニャンは第1ピリオド2分にFWキム・ゴンウのショートハンドゴールで先制すると、終始ブレイズを圧倒し、4得点で完封勝ち。
なお、HLアニャンはこの試合よりアニャンハルラから改称した。
18日も同地で同カードが行われる。
■ アジアリーグ・レギュラーシーズン現在の順位
1 HLアニャン .800(5試合)
2 栃木日光アイスバックス .800(5試合)
3 横浜グリッツ .667(3試合)
4 レッドイーグルス北海道 .667(3試合)
5 ひがし北海道クレインズ .200(5試合)
6 東北フリーブレイズ .000(5試合)
アジアリーグ2022-2023の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)
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2022年9月17日 9:29 PM| カテゴリー:ニュース