アジアリーグアイスホッケーは22日、日光霧降アイスアリーナなどで3試合を行った。
東北フリーブレイズ 3-4 ひがし北海道クレインズ(OT/八戸)
HLアニャン 2-3 レッドイーグルス北海道(PSS/韓国・アニャン)
バックスは第1ピリオドに先制した後、グリッツにショートハンドゴールを許すが、第2ピリオド17分にFW寺尾のゴールで勝ち越すと、第3ピリオド終盤に2点を追加して逃げ切った。バックスは3連勝。FW鈴木健は2ゴールで得点ランキングトップに立った。
クレインズは第2ピリオド2分までにブレイズに3点を先行されたが、その後3連続ゴールで追いつくと、OT2分、ブレイズが4人攻撃を仕掛けた無人のゴールに自ゾーンからDF河合がロングシュートを決めて勝利した。クレインズは2連勝。
イーグルスは先制した後、アニャンに逆転を許したが、第3ピリオド17分にDF橋本のロングシュートで同点とすると、PSS戦ではFW中屋敷、FW入倉が決め、GK成澤が1ゴールに抑えて逆転勝ちした。
23日も同地で同カードが行われる。
■ アジアリーグ・レギュラーシーズン現在の順位
1 HLアニャン .800(15試合)
2 レッドイーグルス北海道 .769(13試合)
3 栃木日光アイスバックス .600(15試合)
4 ひがし北海道クレインズ .385(13試合)
5 横浜グリッツ .273(11試合)
6 東北フリーブレイズ .133(15試合)
アジアリーグ2022-2023の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)
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2022年10月22日 11:34 PM| カテゴリー:ニュース