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トップページ > アジアリーグ ニュース > イーグルス 敵地でアニャンに連勝し首位奪還(2022.10.23)

アジアリーグ ニュース

アジアリーグアイスホッケーは23日、日光霧降アイスアリーナなどで3試合を行った。

  

【日光】グリッツGK黒岩は必死のセービングでチームに勝利をもたらした/photo - Tadashi Sano

【日光】グリッツGK黒岩は必死のセービングでチームに勝利をもたらした/photo – Tadashi Sano

栃木日光アイスバックス 4-5 横浜グリッツ(OT/日光)

東北フリーブレイズ 4-3 ひがし北海道クレインズ(八戸)

HLアニャン 2-3 レッドイーグルス北海道(PSS/韓国・アニャン)

 

グリッツはバックスに先制されたものの食らいつき、4-5で迎えた第3ピリオド10分にFW杉本のゴールで同点とすると、OT50秒にも杉本が決勝ゴールを挙げた。グリッツは連敗を7で止めた。バックスの連勝は3でストップ。

 

ブレイズは第1ピリオド5分にFW猪狩のゴールで先制すると、その後もFW武部の2得点などでクレインズとの点の取り合いを制し、今季3勝目。クレインズの3連勝はならなかった。

 

イーグルスは第1ピリオドにアニャンの先制を許したものの、第2ピリオドにFW中屋敷、第3ピリオドにFW高橋のゴールで逆転。17分に同点とされたものの、連日のPSS戦を制し、首位攻防戦に敵地で連勝した。イーグルスはアニャンを抜いて首位に返り咲いた。

 

次週(29日・30日)は、日光(バックス×ブレイズ)と釧路(クレインズ×グリッツ)で2カードが行われる。

 

■ アジアリーグ・レギュラーシーズン現在の順位

1 レッドイーグルス北海道 .786(14試合)

2 HLアニャン .750(16試合)

3 栃木日光アイスバックス .563(16試合)

4 ひがし北海道クレインズ .357(14試合)

5 横浜グリッツ .333(12試合)

6 東北フリーブレイズ .188(16試合)

 

アジアリーグ2022-2023の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

 

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