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トップページ > アジアリーグ ニュース > クレインズ 4連勝で今季初の貯金(2023.1.7)

アジアリーグ ニュース

アジアリーグアイスホッケーは7日、釧路アイスアリーナなどで3試合を行った。  

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【八戸】第2ピリオド9分、ブレイズは田中遼のゴールで同点とした/photo – Tohoku Ice Hockey Club

ひがし北海道クレインズ 5-3 横浜グリッツ(釧路)

レッドイーグルス北海道 2-1 栃木日光アイスバックス(PSS/札幌)

東北フリーブレイズ 1-2 HLアニャン(八戸) 

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クレインズは先制されたもののすぐに同点とすると、第2ピリオド3分にFW青山のアジアリーグ初ゴールで勝ち越し。グリッツもFW岩本の2ゴールで追いつくなど粘りを見せたが、クレインズは第3ピリオドにFW磯谷、FW齊藤の連続ゴールで振り切った。クレインズは4連勝で今季初めて勝ち数が負け数を上回った。グリッツは9連敗。

 

イーグルスは第1ピリオド9分にFW柴田のディフレクションで先制し、その後も堅守を続けたが、バックスは第3ピリオド11分にFW鈴木雄がゴール前で浮いたパックを叩き込んで同点に。決着はPSS戦6巡目までもつれ込んだが、イーグルスはFW高橋が決めて2位と3位の直接対決に勝利した。イーグルスは5連勝。バックス の連勝は4でストップ。  

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首位のアニャンは第1ピリオドに2人多いパワープレーを生かしてDFソン・ヒョンチョルが決めて先制すると、第2ピリオドにFW田中遼のゴールでブレイズに追いつかれたものの、第3ピリオド14分にFWシン・サンウが決勝点を挙げて逃げ切った。 

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この結果、今後、リーグ規定である全体の4分の3の日程(30試合)を消化することを条件に、アニャンに続きイーグルスのプレーオフ進出が決まった。なお、リーグ開催成立は3チーム以上は条件を満たした場合となる。

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8日は同地で同カードが行われる。 

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■ アジアリーグ・レギュラーシーズン現在の順位

1 HLアニャン .778(27試合)

2 レッドイーグルス北海道 .704(27試合)

===以上、プレーオフ進出決定(30試合以上消化条件を満たし、リーグ開催成立した場合)===

3 栃木日光アイスバックス .630(27試合)

4 ひがし北海道クレインズ .519(27試合)

5 横浜グリッツ .185(27試合)

6 東北フリーブレイズ .185(27試合)

※5-6位は当該チームの直接対決の成績による

 

アジアリーグ2022-2023の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

 

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