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トップページ > アジアリーグ ニュース > グリッツ、ブレイズ 今季6勝目(2023.1.8)

アジアリーグ ニュース

アジアリーグアイスホッケーは8日、釧路アイスアリーナなどで3試合を行った。  

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【八戸】第3ピリオド11分、ブレイズは所(左から2人目)のパワープレーゴールで2点目を挙げ、決勝点となった/photo – Tohoku Ice Hockey Club

ひがし北海道クレインズ 1-5 横浜グリッツ(釧路)

レッドイーグルス北海道 6-1 栃木日光アイスバックス(札幌)

東北フリーブレイズ 3-1 HLアニャン(八戸) 

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グリッツは第1ピリオドにFWラウター、FW池田、FW鈴木の3連続ゴールでリード。第2ピリオドにクレインズに1点を返されたものの、GK小野を中心によく守ると追加点を重ねて快勝した。グリッツの連敗は9で、クレインズの連勝は4でストップ。

 

イーグルスは同点で迎えた第1ピリオド15分にFW高橋のゴールで勝ち越すと、第2ピリオドにもFW大澤のパワープレーゴールで加点。第3ピリオドにも3点を追加して逃げ切った。イーグルスは6連勝。バックスは2連敗。  

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ブレイズは首位のアニャンに対してGK畑を中心に堅守を見せると、第3ピリオドにFW武部、FW所の連続パワープレーゴールで2点をリード。試合終了直前に失点し完封勝ちこそ逃したものの、 最後はエンプティネットゴールを決めて今季アニャン戦初勝利を挙げた。

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次週は14日・15日に東京でオールスターゲーム他の「アイスホッケーヒーローズ2」が行われる。 

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■ アジアリーグ・レギュラーシーズン現在の順位

1 HLアニャン .750(28試合)

2 レッドイーグルス北海道 .714(28試合)

===以上、プレーオフ進出決定(30試合以上消化条件を満たし、リーグ開催成立した場合)===

3 栃木日光アイスバックス .607(28試合)

4 ひがし北海道クレインズ .500(28試合)

5 横浜グリッツ .214(28試合)

6 東北フリーブレイズ .214(28試合)

※5-6位は当該チームの直接対決の成績による

※レギュラーシーズン成立条件は①各チーム30試合以上の消化と②同条件を満たした3チーム以上となること

 

アジアリーグ2022-2023の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

 

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