国際アイスホッケー連盟（IIHF）は18日（現地時間）、スペイン・テネリフェ島で行われているIIHF準年次総会において、今季の男子アイスホッケー・世界選手権ディビジョンIグループAの開催地を正式に決定した。
同総会で正式承認された「IIHF 2015世界選手権ディビジョンIグループA」の開催地はポーランドのクラクフで、同大会には男子日本代表が参加する。
同大会は5月にウクライナでの開催が決まっていたが、その後、政治情勢不安からウクライナ連盟が開催を返上していた。
日本のほか、イタリア、カザフスタン、ウクライナ、ハンガリー、ポーランドの6カ国により争われる同大会は来年4月に開催される予定で、優勝と準優勝のチームが2016年世界選手権でトップディビジョンに昇格する。
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2014年9月19日 12:43 AM｜ カテゴリー：ニュース
