2015 IIHF U18女子世界選手権トップディビジョンは11日(現地時間)、アメリカ・バッファローで5日目が行われ、日本はスイスとの残留決定戦第2戦に敗れ、シリーズ通算0勝2敗となって、来季はディビジョンIに降格することになった。
■ 日本 2-3 スイス(GWS)
2戦先勝方式の残留決定戦の第2戦。
第1ピリオドにスイスの先制を許した日本は、第2ピリオド3分にFW阪本(Daishin)の得点で追いつき、再びリードされた後の7分には2人少ないピンチにFW床(SEIBUプリンセスラビッツ)がショートハンドゴールを決めて同点とした。しかし、2-2のままもつれこんだゲームウィニングショット戦を落とした日本は、来季、ディビジョンIに降格することになった。
GK外崎(Daishin)は25セーブだった。
今大会については本誌076号(1月下旬発売予定)でレポートいたします。
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2015年1月12日 2:21 PM| カテゴリー:ニュース