2015 IIHF世界選手権トップディビジョンは17日（現地時間）、チェコ・プラハで決勝を行い、カナダがロシアを下して世界一となった。
■ 決勝 カナダ 6-1 ロシア
序盤から試合を優勢に進めたカナダは、第1ピリオド18分にFWイーキンのゴールで先制すると、第2ピリオドにはFWエニス、FWクロスビー、FWセギンの連続ゴールで突き放し、第3ピリオドにもFWジルー、FWマッキノンの追加点でロシアを圧倒した。
カナダの世界選手権での金メダルは8年ぶり。
銀メダルはロシア、銅メダルはアメリカ。
大会MVPにはチェコのFWヤーガーが選ばれた。
世界選手権トップディビジョンについては本誌080号（7月中旬発売予定）でレポートいたします。
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2015年5月18日 6:26 AM｜ カテゴリー：ニュース
