IIHF2016 U18女子世界選手権ディビジョンIは14日（現地時間）、ハンガリー・ミシュコルツで4日目が行われ、日本はスロバキアに勝ちし、通算成績を4戦4勝として、来季のトップディビジョン昇格を決めた。
■スロバキア 1-4 日本
3戦全勝同士の対戦。
日本は第1ピリオドにFW山下（道路建設ペリグリン）、DF志賀葵（帯広レディース）の連続得点で先制すると、第2ピリオドにスロバキアに1点返された後も、第3ピリオドにDF志賀紅（帯広）、FW小西（釧路ベアーズ）のゴールで突き放した。
日本のGK外崎（Daishin）は8セーブ1失点だった。
日本は最終戦を残して大会優勝と来季のトップディビジョン昇格を決めた。
■ 日本の今後の予定
1月16日（土） 16:00（日本時間24:00）対ノルウェー
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2016年1月15日 10:43 AM｜ カテゴリー：ニュース
