2022 IIHF男子世界選手権ディビジョンIグループBは28日、ポーランド・ティヒで3日目の2試合を行い、日本(世界ランキング25位)はエストニア(同26位)に勝ち、通算2戦2勝とした。
第1ピリオド3分にFW大津晃(ひがし北海道クレインズ)のパワープレーゴールで先制した日本は、エストニアに同点とされた後も、DFハリデー(レッドイーグルス北海道)、FW人里(東北フリーブレイズ)、FW入倉(イーグルス)の3連続ゴールでリード。第2ピリオドはエストニアに追い上げられ、6分にDF大津夕(クレインズ)が決めたものの、連続失点で5-5の同点となった。しかし、日本は、第3ピリオドにFW平野(アボットフォード・カナックス/AHL)の2得点で突き放し、接戦を制した。
GK成澤(イーグルス)は24セーブ5失点だった。
■ 男子世界選手権ディビジョンIグループB 現在の順位
1 日本 勝ち点6(2試合)
2 ポーランド 勝ち点5(2試合)
3 ウクライナ 勝ち点4(2試合)
4 エストニア 勝ち点0(2試合)
5 セルビア 勝ち点0(2試合)
■ 男子世界選手権ディビジョンIグループB 日本の今後の試合日程
4月30日 日本時間23:30 対ウクライナ(世界ランキング28位)
5月1日 日本時間23:30 対ポーランド(同22位)
※日本の世界ランキングは25位
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2022年4月29日 9:34 AM| カテゴリー:ニュース