アジアリーグアイスホッケー ジャパンカップ2021は5日、日光霧降アイスアリーナなどで後期の2試合を行った。
後期の優勝争いがバックスとブレイズに絞られた中での直接対決。勝てば後期優勝が決まるバックスはFW寺尾の2得点などで第1ピリオドに4点を挙げて2点リードしたが、ブレイズは第2ピリオド以降にFW人里のハットトリックで逆転勝利。連勝を3に伸ばした。
この結果、6日の同カードで勝ったチームが後期優勝となり、イーグルスとのプレーオフ・ファイナルに進むことになった。
イーグルスはグリッツに先制を許し接戦となったものの、第3ピリオドにFW髙木、FW百目木のゴールで勝ち越し、連敗を2で止めた。
■ アジアリーグジャパンカップ2021 後期・現在の順位
1 栃木日光アイスバックス 8勝3敗 .727
2 東北フリーブレイズ 9勝4敗 .692
3 レッドイーグルス北海道 6勝3敗 .667
4 ひがし北海道クレインズ 3勝7敗 .300
5 横浜グリッツ 0勝9敗 .000
ジャパンカップ2021の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)
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2022年3月5日 6:25 PM| カテゴリー:ニュース