アジアリーグアイスホッケーは4日、日光霧降アイスアリーナなどで3試合を行った。
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レッドイーグルス北海道 4-2 ひがし北海道クレインズ(札幌)
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首位のアニャンは第2ピリオドまでに3点を先行して逃げ切り態勢に。バックスも第3ピリオドにペースをつかむと、6分に数的優位の場面を作るとFW牛来が1点を返したが及ばなかった。アニャンは5連勝。バックスは4連敗。
イーグルスは第2ピリオド途中までクレインズにリードを許していたが、FW中島、FW高橋の連続パワープレーゴールで逆転に成功。試合終了直前にも追加点を挙げ、連勝を11に伸ばした。
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グリッツは立ち上がりから攻勢を仕掛け、第1ピリオド6分までにFW岩本の2ゴールなどで4点をリード。このリードを生かし、ブレイズの追い上げを阻んだ。グリッツは連敗を4で止め、5位浮上。
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■ アジアリーグ・レギュラーシーズン現在の順位
1 HLアニャン .788(33試合)
2 レッドイーグルス北海道 .758(33試合)
3 栃木日光アイスバックス .545(33試合)
4 ひがし北海道クレインズ .485(33試合)
===以上、プレーオフ進出決定===
5 横浜グリッツ .212(33試合)
6 東北フリーブレイズ .212(33試合)
アジアリーグ2022-2023の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)
2023年2月4日 8:58 PM| カテゴリー:ニュース