2017 IIHF女子U18世界選手権トップディビジョンは11日(現地時間)、チェコ・プルジェロフとズリーンで4日目が行われ、日本は残留決定ラウンド(3回戦制、2戦先勝方式)の第1戦でスイスに敗れた。
■ スイス 5-2 日本
スイスに先制を許した日本は、第1ピリオド14分にFW小山(SEIBUプリンセスラビッツ)のゴールで同点としたが、第2ピリオドから第3ピリオドにかけて4連続失点し、スイスに主導権を握られ、その後の反撃も14分にFW小川(Daishin)の1点を返すにとどまり、残留決定ラウンドの初戦を落とした。
日本は残留するためには、スイスとの残留決定ラウンドで残り2試合に全勝するしかなくなった。
●女子U18世界選手権トップディビジョン 日本の今後の試合予定
1月13日(金) 12:00 残留決定ラウンド第2戦 対スイス
1月14日(土) 12:00 残留決定ラウンド第3戦 対スイス
(残留決定ラウンドは2戦先勝方式のため第3戦は行われない可能性あり)
※時間は現地時間(日本時間-8時間)
開催地:チェコ・プルジェロフ
===Breakaway定期購読のお知らせ===
Breakawayのお求めは送料無料の年間定期購読が便利です。
年間10冊分の予定価格 ¥13,000 → 定期購読だと ¥10,400 20%オフ(2冊分お得)
2017年1月12日 12:35 PM| カテゴリー:ニュース