2023 IIHF男子世界選手権ディビジョンIグループBは23日（現地時間）、エストニア・タリンで開幕。日本（世界ランキング25位）はオランダ（同29位）に快勝した。
日本は第1ピリオド15分にFW鈴木（栃木日光アイスバックス）、18分にDFハリデー（レッドイーグルス北海道）の連続ゴールで先制。第2ピリオド2分にもFW古橋（バックス）のゴールで3点目を奪うと、19分にはカウンター攻撃からFW中島照（東洋大学）がスピードを生かして世界選手権初ゴール。第3ピリオドにも開始早々にオランダのミスを誘ってFW中島彰（イーグルス）がゴールを奪うと、5分に中島照とFW平野（アボットフォード・カナックス）の連続ゴール、17分にはFW入倉（イーグルス）がショートハンドで抜け出して得点し、合計8得点。日本は試合終了間際にオランダに1点を許したが、終始試合を支配して快勝した。
日本のGK成澤（イーグルス）は15セーブ1失点だった。
■ 男子世界選手権ディビジョンIグループB 日本の今後の試合日程
4月24日 日本時間18:30 対中国（世界ランキング26位）
4月26日 日本時間22:00 対セルビア（同30位）
4月27日 日本時間28日1:30 対エストニア（同28位）
4月29日 日本時間30日1:30 対ウクライナ（同27位）
※日本の世界ランキングは25位
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2023年4月23日 11:22 PM｜ カテゴリー：ニュース
