アジアリーグアイスホッケー ジャパンカップ2021は26日、釧路・ひがし北海道クレインズアイスアリーナなどで後期の2試合を行った。
ひがし北海道クレインズ 0-4 栃木日光アイスバックス(釧路)
バックスは第2ピリオドにFW大椋、FW寺尾、FW鈴木健の3連続ゴールで先制すると、第3ピリオドにもFW古橋が追加点を挙げ、GK福藤を中心にクレインズの攻撃を完封した。
ブレイズは第2ピリオドに入ると、FW田中遼、FW大宮の連続パワープレーゴールなどで3点を先行し、第3ピリオドのグリッツの追い上げを1点にしのいで逃げ切った。
次回は1月8日・9日に苫小牧(イーグルス×グリッツ)と八戸(ブレイズ×バックス)で行われる。
■ アジアリーグジャパンカップ2021 後期・現在の順位
1 レッドイーグルス北海道 2勝0敗 1.00
2 栃木日光アイスバックス 3勝1敗 .750
3 東北フリーブレイズ 3勝1敗 .750
4 ひがし北海道クレインズ 2勝4敗 .333
5 横浜グリッツ 0勝4敗 .000
ジャパンカップ2021の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)
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2021年12月26日 7:41 PM| カテゴリー:ニュース