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トップページ > アジアリーグ ニュース > イーグルスとバックスが4連勝(2022.11.6)

アジアリーグ ニュース

アジアリーグアイスホッケーは6日、KOSÉ新横浜スケートセンターなどで3試合を行った。 

 

【新横浜】バックスは古橋(左から2人目)の4得点の活躍で4連勝

【新横浜】バックスは古橋(左から2人目)の4得点の活躍で4連勝

横浜グリッツ 2-5 栃木日光アイスバックス(新横浜)

東北フリーブレイズ 2-8 レッドイーグルス北海道(八戸)

HLアニャン 4-1 ひがし北海道クレインズ(韓国・アニャン)

 

バックスは第1ピリオドには一時グリッツにリードを許したものの、FW古橋の連続ゴールで逆転して4連勝を飾った。4ゴールの古橋はこの2連戦で6得点を挙げた。

 

イーグルスは第1ピリオドに3点を先取すると、第2ピリオド以降はDF山下とFW中屋敷がいずれも2ゴールを挙げるなど8得点。前日は課題のあった守備でもGK小野田を中心に2失点と立て直し、ブレイズを寄せ付けなかった。イーグルスは4連勝。ブレイズは4連敗。

 

クレインズは第1ピリオドにアニャンに2点を先行されたが、第2ピリオド5分にFW磯谷がバックドアから見事なゴールを決めて1点を返した。しかし、アニャンは14分にDFイ・ドンクのゴールで突き放すと第3ピリオドは堅い守りで逃げ切った。アニャンの連敗は3でストップ。

 

この後、約2週間のインターナショナルブレイクを挟み、次回は19日と20日に帯広(クレインズ×バックス)、苫小牧(イーグルス×アニャン)、八戸(ブレイズ×グリッツ)で3カードの連戦が行われる。

 

■ アジアリーグ・レギュラーシーズン現在の順位

1 レッドイーグルス北海道 .813(16試合)

2 HLアニャン .722(18試合)

3 栃木日光アイスバックス .650(20試合)

4 ひがし北海道クレインズ .444(18試合)

5 横浜グリッツ .250(16試合)

6 東北フリーブレイズ .150(20試合)

 

アジアリーグ2022-2023の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

 

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