アジアリーグアイスホッケーは6日、KOSÉ新横浜スケートセンターなどで3試合を行った。
HLアニャン 4-1 ひがし北海道クレインズ(韓国・アニャン)
バックスは第1ピリオドには一時グリッツにリードを許したものの、FW古橋の連続ゴールで逆転して4連勝を飾った。4ゴールの古橋はこの2連戦で6得点を挙げた。
イーグルスは第1ピリオドに3点を先取すると、第2ピリオド以降はDF山下とFW中屋敷がいずれも2ゴールを挙げるなど8得点。前日は課題のあった守備でもGK小野田を中心に2失点と立て直し、ブレイズを寄せ付けなかった。イーグルスは4連勝。ブレイズは4連敗。
クレインズは第1ピリオドにアニャンに2点を先行されたが、第2ピリオド5分にFW磯谷がバックドアから見事なゴールを決めて1点を返した。しかし、アニャンは14分にDFイ・ドンクのゴールで突き放すと第3ピリオドは堅い守りで逃げ切った。アニャンの連敗は3でストップ。
この後、約2週間のインターナショナルブレイクを挟み、次回は19日と20日に帯広(クレインズ×バックス)、苫小牧(イーグルス×アニャン)、八戸(ブレイズ×グリッツ)で3カードの連戦が行われる。
■ アジアリーグ・レギュラーシーズン現在の順位
1 レッドイーグルス北海道 .813(16試合)
2 HLアニャン .722(18試合)
3 栃木日光アイスバックス .650(20試合)
4 ひがし北海道クレインズ .444(18試合)
5 横浜グリッツ .250(16試合)
6 東北フリーブレイズ .150(20試合)
アジアリーグ2022-2023の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)
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2022年11月6日 7:09 PM| カテゴリー:ニュース