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トップページ > アジアリーグ ニュース > レギュラーシーズン成立条件をクリア(2023.1.22)

アジアリーグ ニュース

アジアリーグアイスホッケーは22日、苫小牧・白鳥王子アイスアリーナなどで3試合を行った。  

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【日光】第3ピリオド3分、ブレイズはロウラー(中央)のパワープレーゴールで同点とし、4連続得点の口火を切った/photo – Tadashi Sano

レッドイーグルス北海道 5-1 ひがし北海道クレインズ(苫小牧)

栃木日光アイスバックス 3-5 東北フリーブレイズ(日光)

横浜グリッツ 1-5 HLアニャン(新横浜) 

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イーグルスは第1ピリオドにFW久慈の2得点でリードを奪うと、第2ピリオド以降も加点してクレインズを突き放した。イーグルスは8連勝。クレインズは3連敗。

 

ブレイズは第2ピリオドまでバックスにリードを許したが、第3ピリオド3分にDFロウラーのパワープレーゴールで同点とすると、FW猪狩、FW田中遼、佐藤翔の3連続ゴールで逆転に成功した。 ブレイズは5位に浮上。 

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アニャンは第1ピリオドこそグリッツと互角の展開となったが、第2ピリオド以降に徐々に突き放して連勝した。グリッツは6位に転落。

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この結果、全チームが30試合を消化し、4分の3以上の試合消化を3チーム以上が達成するというレギュラーシーズン成立条件をクリアした。

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次週(28日・29日)は、旭川(クレインズ×バックス)、新横浜(グリッツ×イーグルス)、韓国・アニャン(アニャン×ブレイズ)で3カードが行われる。 

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■ アジアリーグ・レギュラーシーズン現在の順位

1 HLアニャン .767(30試合)

2 レッドイーグルス北海道 .733(30試合)

3 栃木日光アイスバックス .600(30試合)

===以上、プレーオフ進出決定===

4 ひがし北海道クレインズ .467(30試合)

5 東北フリーブレイズ .233(30試合)

6 横浜グリッツ .200(30試合)

 

アジアリーグ2022-2023の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

 

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