2022 IIHF女子世界選手権トップディビジョンは3日(現地時間)、デンマーク・フレゼリクスハウンなどで5-8位決定戦など4試合を行い、日本(世界ランキング6位)はスウェーデン(同8位)に勝ち、5位決定戦に進んだ。
第1ピリオドにスウェーデンに3点の先取を許した日本は、第2ピリオドにFW床(Linkoping / スウェーデン)、FW永野元(SEIBUプリンセスラビッツ)、FW伊藤(Daishin)の3連続パワープレーゴールで同点とすると、第3ピリオド7分には床のバックハンドシュートで逆転に成功。一旦はスウェーデンに追いつかれたものの、17分にFW小山(SEIBU)がこぼれ球を押し込んで決勝点を挙げた。
日本のGK増原(道路建設ペリグリン)は32セーブ4失点だった。
■ 女子世界選手権トップディビジョン 日本の今後の試合日程
5位決定戦
9月4日 日本時間18:00 対フィンランド(世界ランキング3位)
※日本の世界ランキングは6位
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2022年9月4日 9:06 AM| カテゴリー:ニュース