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アジアリーグ ニュース

アジアリーグアイスホッケーは9日、苫小牧・nepiaアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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レッドイーグルス北海道 6-3 栃木日光アイスバックス(苫小牧)

東北フリーブレイズ 0-3 HLアニャン(八戸)

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イーグルスはバックスに2点の先制を許したものの、第2ピリオドにFW小林、FW高橋、FW髙木の3連続ゴールで逆転に成功。バックスがFW出口のパワープレーゴールで追いついて第3ピリオドに突入したが、イーグルスは第3ピリオドにFW中島のミドルシュートで勝ち越すと、高橋、FW相木が追加点を挙げて逃げ切った。

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アニャンは第2ピリオドにFWチョン・ジョンウの2つのパワープレーゴールで先制すると、第3ピリオドにはFWジ・ヒョソクのゴールで追加点を挙げ、ブレイズの攻撃を完封した。

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10日も同地で同カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 レッドイーグルス北海道 勝ち点62(29試合)

2 HLアニャン 勝ち点62(27試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点39(29試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点37(27試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(28試合)

アジアリーグ2023-2024の日程表はこちら(アジアリーグ・ホームページ)

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アジアリーグアイスホッケーは3日、韓国・アニャンアイスアリーナでレギュラーシーズン1試合を行った。

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HLアニャン 3-1 レッドイーグルス北海道(韓国・アニャン)

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アニャンは第1ピリオドこそイーグルスに対して劣勢だったものの、第2ピリオド8分にDFナム・ヒドゥのパワープレーゴールで先制すると、第3ピリオド7分にもFWシン・サンウが追加点。イーグルスも9分にFW高橋がパワープレーでミドルシュートを決めて迫ったが、アニャンは19分にエンプティネットゴールを挙げて試合を決めた。

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次週(9日・10日)も苫小牧 (イーグルス×バックス)と八戸(ブレイズ×アニャン)で2カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 レッドイーグルス北海道 勝ち点59(28試合)

2 HLアニャン 勝ち点59(26試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点39(28試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点37(26試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(28試合)

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アジアリーグアイスホッケーは2日、韓国・アニャンアイスアリーナでレギュラーシーズン1試合を行った。

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HLアニャン 2-6 レッドイーグルス北海道(韓国・アニャン) (さらに…)

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アジアリーグアイスホッケーは25日、苫小牧・nepiaアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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【日光】PSS戦6巡目、バックスは出口(右)が決め、これが決勝点となった/photo – Tadashi Sano

レッドイーグルス北海道 6-2 東北フリーブレイズ(苫小牧)

栃木日光アイスバックス 3-2 HLアニャン(PSS/日光)

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イーグルスは第1ピリオドにFW小林の2ゴールで先制すると、第2ピリオド以降も得点ランキングトップのFW高橋のゴールなどで着実に得点を重ね、一度もブレイズにリードを許さずに勝利した。

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バックスはアニャンに2点を先行されたものの、第2ピリオド12分にFW阿部が決めて1点差とすると、17分にFW出口の2試合連続ゴールで同点とした。決着は同点のままPSS戦に委ねられたが、6巡目までもつれる中、バックスは出口が1巡目と6巡目でいずれもゴールし、首位アニャンに連勝した。バックスは2連勝。アニャンは開幕シリーズ以来の今季2度目の連敗。

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この結果、イーグルスとアニャンの2チームのプレーオフ進出が決定した。

次週(3月2日・3日)はアニャンで1カード(アニャン×イーグルス)が行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 レッドイーグルス北海道 勝ち点56(26試合)

2 HLアニャン 勝ち点56(24試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点39(28試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点37(26試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(28試合)

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アジアリーグアイスホッケーは24日、苫小牧・nepiaアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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【日光】第3ピリオド2分、バックスは出口(#13)のパワープレーゴールで同点とした/photo – Maki Ikeda

レッドイーグルス北海道 3-4 東北フリーブレイズ(苫小牧)

栃木日光アイスバックス 6-4 HLアニャン(日光)

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ブレイズは第1ピリオド5分にFWボイバンのゴールで先制すると、第2ピリオドにイーグルスに逆転を許したものの、第2ピリオド開始早々にボイバンのパワープレーゴールで同点とするとDF石田、FWドゥピィのゴールで加点し、イーグルスを振り切った。

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バックスは第1ピリオドにFWムン・ジンヒョクのアジアリーグ初ゴールで先制すると、アニャンに追いつかれる度に先行したが、第2ピリオドに課題のペナルティが出てキルプレーでアニャンに逆転を許した。しかし、バックスは第3ピリオドにFW出口、FW清水の連続ゴールで勝ち越すと、17分にはFW古橋のエンプティネットゴールで試合を決めた。首位アニャンの連勝は8でストップ。

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25日も同地で同カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点55(23試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点53(25試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点39(27試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点35(25試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(28試合)

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東北フリーブレイズは21日、FW小原大輔の今季限りでの現役引退を発表した。

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北海道釧路市出身の小原は、駒大苫小牧高校から早稲田大学に進学。在学時に日本代表や北米マイナーリーグECHLでも活躍した後、2004年にコクド(のちのSEIBUプリンスラビッツ)に入団。SEIBU廃部後、2009年に日本製紙クレインズに移籍し、2014年からは王子イーグルスの主力選手としてプレーした。

2020年にひがし北海道クレインズに移籍し、昨季からは東北フリーブレイズに所属し、今季はトップリーグ通算600ポイントの偉業も達成していた。

卓越したスキルと視野の広さを武器に決定力とゲームメイクの巧さを兼ね備え、多くの得点シーンを演出したプレーぶりでファンを沸かせた。

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トップリーグ(アジアリーグおよびジャパンカップ)通算673試合出場、236ゴール、365アシスト、601ポイント。

全日本選手権最優秀選手賞3回。

世界選手権日本代表10回、五輪予選日本代表3回。

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【フリーブレイズ/FW小原大輔】「この度、今シーズン限りで引退することを決意いたしました。これまで様々なチームでプレーさせていただきましたが、チームメイトやスタッフの皆様、関係者の皆様、そしてファンの皆様に応援していただき、これまでプレーし続けることができました。心から感謝申し上げます。悔いのない、最高のアイスホッケー人生でした。残り6試合となりましたが、最後まで自分らしいプレーでチームの勝利に貢献し、笑顔で引退できればと思っています。最後まで、応援よろしくお願いいたします」

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アジアリーグアイスホッケーは18日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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【新横浜】第1ピリオド12分、イーグルスは中島(左)がパワープレーゴールを決めた

東北フリーブレイズ 5-2 栃木日光アイスバックス(東伏見)

横浜グリッツ 0-3 レッドイーグルス北海道(新横浜)

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ブレイズは第1ピリオドにFWボイバンのパワープレーゴールで先制すると、第2ピリオドにはFW小原の2試合連続ゴールなどで3点を追加し、その後のバックスの追い上げを2点に抑えて快勝した。

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イーグルスは第1ピリオドにFW入倉とFW中島のパワープレーゴールで先行すると、第2ピリオドにも2人多いパワープレーでFW高橋が決め、守ってはGK小野田がグリッツの放つ25本のシュートをシャットアウトし、自身今季3度目の完封。イーグルスは2連勝とした。

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次週(24日・25日)は苫小牧(イーグルス×ブレイズ)と日光(バックス×アニャン)で2カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点55(22試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点53(24試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点36(26試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点32(24試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(28試合)

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アジアリーグアイスホッケーは17日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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【東伏見】第1ピリオド10分、バックスはカウンター攻撃からDF佐藤(#9)のミドルシュートで同点とし、勢いを得た/photo – Hikaru Onoda

東北フリーブレイズ 4-6 栃木日光アイスバックス(東伏見)

横浜グリッツ 2-5 レッドイーグルス北海道(新横浜)

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バックスはブレイズに先制を許したものの、第1ピリオド10分にDF佐藤、FW宮田の連続ゴールで逆転に成功し、18分にはFW古橋のパワープレーゴールで加点した。その後、第2ピリオドに一旦はブレイズに同点とされたものの、10分にFW鈴木雄のゴールで勝ち越すと、その後も追加点を重ねて逃げ切った。なお、ブレイズのFW小原はゴールを決め、トップリーグ(アジアリーグおよびジャパンカップ)通算600ポイントを達成した。

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第2ピリオドまではイーグルスが先行し、グリッツが追いつく展開を繰り返し2-2の同点だったが、第3ピリオド5分にイーグルスはFW相木、DF今の連続ゴールで勝ち越し、8分にもFW髙木がダメ押し点を挙げて勝ち切った。

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18日も同地で同カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点55(22試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点50(23試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点33(25試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点32(23試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(27試合)

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アジアリーグアイスホッケーは21日、日光霧降アイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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【日光】第1ピリオド9分、ブレイズはゴール前でノーマークになったドゥピィ(#39)がゴールを決め、リードを奪った/photo – Tadashi Sano

栃木日光アイスバックス 2-4 東北フリーブレイズ(日光)

横浜グリッツ 2-6 HLアニャン(新横浜)

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バックスが第1ピリオド3分にFW鈴木雄のゴールで先制したが、ブレイズはFW山田のパワープレーゴールと出場停止明けのFWドゥピィのゴールで逆転。その後、バックスが同点としたものの、ブレイズは19分にFWボイバンの個人技で勝ち越すと、第2ピリオドと第3ピリオドはバックスに得点を許さずに逃げ切った。

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グリッツは第2ピリオド開始早々にFW大澤のパワープレーゴールで先制したものの、その後はアニャンがFWガン・ユンソク、FWチョン・ジョンウの2試合連続ゴールなど5連続得点で逆転し、試合を決めた。アニャンは8連勝。グリッツは6連敗で5位が決定した。

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アジアリーグはナショナルブレイクに入り、男子日本代表と韓国代表はそれぞれミラノ・コルティナ冬季五輪3次予選に出場する。

次回は2月17日・18日に東京(ブレイズ×バックス)と新横浜(グリッツ×イーグルス)で2カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点55(22試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点47(22試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点33(24試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点29(22試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(26試合)

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アジアリーグアイスホッケーは20日、日光霧降アイスアリーナなどでレギュラーシーズン2試合を行った。

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【日光】第1ピリオド17分、バックスは阿部(右)がゴール裏から持ち込んでバックハンドシュートをGK肩口に決め、アジアリーグ初ゴールを挙げた/photo – Maki Ikeda

栃木日光アイスバックス 3-2 東北フリーブレイズ(日光)

横浜グリッツ 5-6 HLアニャン(PSS/新横浜)

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バックスは第1ピリオドにFW阿部の初ゴールなどで2点先制すると、第2ピリオドにブレイズに1点差まで迫られたが、第3ピリオドにはFW磯谷のこの試合2点目で突き放すと、その後のブレイズの反撃を1点に抑えて逃げ切った。バックスは2連勝。3位ブレイズと4位バックスとの勝ち点差は1となった。

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グリッツは第1ピリオドに2点を先行されたものの、第2ピリオドに3連続ゴールで逆転。その後、アニャンに連続ゴールを許し再びリードされたものの、第3ピリオドにFW大澤の2得点で追いつくとOTに持ち込んだ。決着はPSS戦にもつれ込んだが、グリッツはシューター5人全員が失敗し、勝利はならなかった。アニャンは7連勝。グリッツは5連敗。

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21日も同地で同カードが行われる。

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■ アジアリーグアイスホッケー2023-2024 レギュラーシーズン 現在の順位

1 HLアニャン 勝ち点52(21試合)

2 レッドイーグルス北海道 勝ち点47(22試合)

3 東北フリーブレイズ 勝ち点30(23試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝ち点29(21試合)

5 横浜グリッツ 勝ち点10(25試合)

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